クワガタを飼育するのは、初めは夏に雑木林に行ってコクワガタ、ヒラタクワガタなどのクワガタを取ってきて飼育するところから始まるでしょう!!
そこからクワガタへの知識が付き、
日本のクワガタの代表的なオオクワガタ!!
世界各地のクワガタを飼育したいと思います。
大きなクワガタが欲しい!
ブリードして沢山のクワガタが欲しい!
と思う人は多いでしょう。
大きなクワガタを作出するには幼虫飼育に菌糸ビンが必須です。
菌糸ビンの購入先を紹介します。
結論:菌糸ビンは楽天市場で買うのがオススメ!!
菌糸ビンには色んな種類があり、色んな会社から販売されています。
楽天市場なら色んな種類、サイズが家から注文でき最適です!!
私がオオクワガタを飼育して10年くらいになり、能勢産オオクワガタ、阿古谷オオクワガタ、ホペイを飼育し80ミリを超える個体を作出してきています。
菌糸ビンが売ってるところは近くにある?
ホームセンターに売っている
コーナンやジュンテンドーなどのペットコーナーがあるホームセンターに販売されています。
ですが種類、サイズが少ないので好みの菌糸ビンを探すのは難しいでしょう。
ペットショップに売っている
アミーゴ、ひごペットフレンドリーに販売されています。
ですがホームセンター同様、種類、サイズが少ないので好みの菌糸ビンを探すのは難しいでしょう。
昆虫専門店に売っている
昆虫専門店はサイズ、種類が豊富に置かれており、飼育に分からない事を店員さんに直接聞くイイところです。
ですが昆虫専門店は家の近くには少なく探して行くには遠いかも知れません。
菌糸ビンの種類は?
- ヒラタケ
- オオヒラタケ
- カワラタケ
- シワタケ
- カンタケ
菌糸ビン(プリンカップ)の大きさ
- 120ml (プリンカップ)
- 200ml (プリンカップ)
- 430ml (プリンカップ)
- 500ml (菌糸ビン)
- 800ml (菌糸ビン)
- 1100ml (菌糸ビン)
- 1400ml (菌糸ビン)
- 2300ml (菌糸ビン)
飼育クワガタによって菌糸ビンって違うの?
クワガタによって菌糸の最適な種類があります。
日本で代表的なオオクワガタはヒラタケ、オオヒラタケで飼育します。
子供達に人気なギラファクワガタはヒラタケ、オオヒラタケ、シワタケ、カワラタケで飼育します
自分の飼育環境にあった菌糸の種類を探すのも楽しみです!
詳しくは↓↓↓↓↓
菌糸ビンの値段はどれくらい?
- 120ml (プリンカップ) →約150円
- 200ml (プリンカップ) →約220円
- 430ml (プリンカップ) →約350円
- 500ml (菌糸ビン) →約390円
- 800ml (菌糸ビン) →約420円
- 1100ml (菌糸ビン)→約530円
- 1400ml (菌糸ビン) →約830円
- 2300ml (菌糸ビン) →約1560円
※種類によっても異なります。
菌糸ビンは何から出来ているの?
菌糸ビンは、木の成分である「リグニン」を分解して幼虫が食べやすい「えさ」にするために、粉砕した広葉樹にキノコ菌を植えたものです。最初はキノコ栽培用のビンと同じ形をしていましたが、ブリーダーがクワガタ幼虫にも適していると考え、幼虫を入れてみたことから始まりました。菌糸ビンは主にオオクワガタの飼育に適しており、その理由はオオクワガタが安全に大きく育つための最適な餌であるからです。
菌糸ビンを使うメリットは?
発酵マット等、クワガタ飼育マットと比べて菌糸ビンは幼虫を大きく育てる事が出来ます!!
菌糸ビンを使うデメリットは?
- 菌糸を入れる専用容器が必要。
- マットより値段が高い
まとめ
クワガタ飼育には菌糸ビンが必須です!!
家にいて色んな種類から自分にあった菌糸ビンを探すには楽天市場市場が最適です。
クワガタ飼育に興味のある方はこちらも確認して下さい↓↓↓↓↓
コメント