クワガタ・カブトムシの飼育準備

クワカブ飼育

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飼育ケース

クリアスライダー

一般的にホームセンター等で販売されている虫かごは天面が網状になっているものですが、

私が使用しているのはクリアスライダーです。

クリアスライダーは空気穴が少なく、容器内の湿度が安定し、霧吹きでの加水も

2週間に1回の容器の掃除の時にしかしない程、湿度が保たれ、個人的にはクリアスライダーが

オススメです。

飼育マット

生体管理マット (ココマット)

生体を飼育する時に使用するのはココマットを使用します。

ヤシガラの天然のスポンジ構造は飼育ケース内の脱臭をしてくれ、保湿性にも優れています。

私がココマットを使用する一番の要因は何度でも洗って使用出来るからです。

ボールとザルを用意し洗って再利用しています。

発酵マット等であれば、クワガタ・カブトムシの排出物、エサのカスでマットが汚れれば、廃棄する事

になります。

ですがココマットであれば、洗って何度でも使用出来るので、廃棄物低減、飼育コスト低減に繋がり、

小遣い内でクワガタ・カブトムシ飼育をしている人には良いと思います。

産卵セット時、越冬時のマット (発酵マット)

産卵セットを組む際は発酵マットを使用します。

オオクワガタは基本的に産卵木に産卵しますが、幼虫が産卵木から落ちた時にでも発酵マットを

使用していれば、発酵マット内でも成長する事が出来ます。

また、越冬時は飼育部屋の温度管理をされているのであれば、ココマットで大丈夫ですが、

私の飼育環境は温度管理されていないので、ココマットでは温度変化には適していないので

発酵マットをし越冬させています。

なので、飼育の用途に応じて、マットの種類を変えて飼育する事が望ましいでしょう。

エサ

私が飼育していくうえで使用しているのは昆虫ゼリーです。

エサ皿に液体のエサを昔は使用していましたが、容器内がスグに汚くなり、掃除頻度が高い為、

今は昆虫ゼリーを使用しています。

フタを開けて、飼育ケースに入れ、空のゼリー容器を回収するだけ!!

簡単にエサ交換が出来、便利です。

最後に

私はやっていませんが、生体がひっくり返った時の為に、止まり木を入れるのもイイかもしれません。

クワガタ・カブトムシ飼育をした事ない方は参考にしてみて下さい!!!

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